昨日は3月10日、今日は3月11日。
忘れてはいけないことは、たくさんあることを、思います。
NHKの「映像の世紀」で、第2次世界大戦から、戦争は庶民を巻き込むようになったことを再認識しました。
歴史を実感するのは、悲しいことだと思いました。
そして、被害にあった人々の悲しみを、加害した人は本当に実感できないことが、この不幸が止まらない理由のように感じています。
人を傷つけたら、傷つけた方の人の心にも悲しみが感じることができると良いのにと思います。
7年前の今日、私は東京で暮らしていて、その日も介助の方と過ごしていました。
世界が本当の優しさを取り戻すために、まず私の心を育てていこうと思った1日でした。