2017年8月29日火曜日

いい方法なんて一個もない

今日学んだことは、いい方法なんて一個もないということ、人生は正解探しではないということ。
やりきれない気持ち悪さと罪悪感を、感じて眠ろうと思い。

2017年8月27日日曜日

大山のふるさと祭り

昨日と今日は大山ハッピーロードのお祭り。
友人とのんびり、席を取って飲み会しました。

舞台ではジャズの生演奏とか、演歌歌手の方とか、商店街公認アイドルの歌、プロバスケットボールの方の企画など盛りだくさん。
雨も降らず、雷もならず、少し暑いのが曲者だったけれど、いい時間でした。
夕方には板橋プロレスもあり、舞台はリングになって、本当に楽しかった。

友人たちは、楽しんでくれたかしら。
誘ったのは私なのに、おもてなしはあまりできませんでした。

でも、誰かと一緒に過ごせるって、幸せなことなんだなあと、今日はただそれだけを味わい続けた1日でした。
友人があるって、ありがたい。そして、付き合ってくれる介助の方がいるということも。

でも一年分ぐらい陽にあたりました。皆さん疲れが取れるといいけれど。
私はといえば、まったく疲れていません。これもまた不思議。

しかし、板橋はいつも元気だなあ。イベントを行くたびに感じます。

2017年8月13日日曜日

今朝の夢

久しぶりに夢を見ました。あまりきれいな夢ではなくて、あしからず。

出かけ先で、トイレに行きたくなったので、電気屋さんのようなイベント会場のような建物に入りました。中はとても広くて活気がありました。
昔の車椅子用トイレがあったので、使わせてもらおうと思ったら、手すりの位置もめちゃくちゃで、仕切りのような板が便座の上に貼ってあったりして、座れる状態ではありませんでした。

もう一個使えそうなトイレを見つけたので、扉を開けると、広い部屋に簡易型のものが。よく部屋の中を見ると、洗面台で誰かが歯ブラシをしていたり、トイレではないような感じ。一応赤いカーテンで仕切れるようだったので(介助の人が見つけてくれました)、「こうやって仕切って使うのか」と思いました。

簡易トイレは、いらなくなった雑誌を切り抜いてスポンジをはめて作られたものでした。仕方なくそこで済ませることにしました。済ませようとした時に顔見知りの車椅子に乗った人が入って来たので、「ごめん、先に使わせて」と頼んで先に使わせてもらいました。

途中で介助の人が呼び出されて、部屋を出て行きました。

用事が済んだ後、クッションが汚れてしまっていて
「仕方ない」と言ったら、介助の人がものすごくその言葉に嫌そうな顔をしました。
介助の人は、使用済みのスポンジを新しいスポンジに替えてくれていたのです。

私は自分のできないことを、このように人にやってもらっているんだな、と気づいたところで、目が覚めました。

感謝の気持ちが足りないのかもしれません。


2017年8月4日金曜日

鋼の錬金術師

鋼の錬金術師、少し前にすごく流行った少年漫画だと最近知ったのですが、そしてゲームも流行ったみたいと言うことも知らずにいたのですが(最近実写化されたということは知りました)、読みました!!
よかったなー。ワンピースを初めて読んだ時も感動したけれど、最後まで読み終わって、ジンときています。

心に残っているのは、

エドとアルがお互いを想いあった兄弟であること。自分のことよりも相手のことを片時も忘れずに考えていること。

全は一、一は全。の考え方。

二人のお父さんであるホーエンハイムが、自分が得てしまった賢者の石の分の魂全てと対話したと言ったこと。

ホムンクルスもわずかながら成長した者がいたこと。

フラスコの中の小人が、最後、絶望を味わうことになったこと。

人間はやはり自分が経験してなんぼなんだなあと、それをサボって楽をして全てを得ようとしても地に落ちていくだけで現実は何も変化していかないのだと、学ばない人は絶望しか味わえないと、しっかり教えてくれた漫画でした。

読んだことのない人には意味のわからない文章になってしまいましたが、アニメよりも原作の展開の方が私は好きでした。アルフォンスが好きだなあ、兄さん想いで、優しくて、冷静で。私にはないものばかり(笑)

余談ですが、各巻の巻末の4コマ漫画や、表紙の漫画は笑えました。作者は本当にキャラクター一人一人を愛していたんだなあって。
本編が少し難しく、シリアスな作品だったので、息が抜けて楽しかったです。

きっと少年読者は戦いにも目を奪われたのかな。


自分の足で立って歩く。大切だよね、うん。がんばろ。

新しい家での暮らし

 しばらくぶりの更新です。 9年間住ませていただいた古い家と別れて、春から新しい家での生活が始まりました。 小さな一軒家。築50数年だそうですが、全リフォームしてある家です。 南側には大きなひさしがあり、玄関からは出入りできませんが、キッチン側の大きな窓が地面から低い位置にたまた...