2013年8月31日土曜日

さまざまな自覚のあとで

日々いろんな会話をしていると、いろんなわからなかったことがわかるようになる。

ある会話から、私が他人に与えている少しばかりの影響を知ったとき、
たとえばにおいとか、しぐさとか、言葉の使い方とか。

わかるようになると、それはそれで少し苦しくて、一瞬、昨日までのことが嘘のように感じてしまう。
たぶん、自分が把握していたはずの「自分」が消えてしまうような気がしてしまうのだろう。

その時、相手の存在は一瞬消えて、自分に意識が集中する。
それが私のわるいくせ。
だぃぶ、復帰するのが早くなったけれども。

今日はそれから、
最近自覚したことについての、相手の気持ちを考えていた。

自分の感覚ではない異質な性質を持った人間がそばにいて、
それは愛していくべき存在で、
でもなかなか近づけない存在であったとしたら、
わたしだったら、そばにいつづけられるだろうか。

それがその人の選んだ運命だったとしても。

たぶん私には出来ないことに、挑戦し続けている。

私は、たくさん経験が出来、いろんな感情を抱く機会に恵まれ、今も悩みながら自分の道を一歩一歩踏みしめている。
こういう環境は「とても恵まれている」としか言いようがないことだと思う。
この環境を提供し続けてくれたすべてのことに対して、すべての人にたいして、
私はもっともっと感謝していいはず。
私がしなければいけない経験だったのだもの。

愛する気持ちは心の底からわき起こってくるものだから,愛さなければいけないと思っても愛せないものは愛せない。
私の「愛したい」という気持ちのうらには、まだ「愛されたいから」というものが残っている。

今の私には感謝は出来る。
たくさんたくさん、今の状況に、過去の経験に、感謝したい。

私の奥底からいつか、あたたかな風がわき起こってくることを信じて。

2013年8月30日金曜日

むかしばなし

小さいとき、私はおもちゃをたくさん持っていました。
松本でおもちゃ屋を営んでいた祖父がいたからでした。

祖父は私がいた東京の療育施設にも何度か来てくれました。
小学校に上がって入った寄居町の肢体不自由児施設にはさすがに来られなかったと思いますが。

私が実家で生活するようになったある年に,自分で呼んだ救急車のなかでなくなりました。

一人暮らしをするようになって、個人的に松本にも行けるようになり、祖父がやっていたおもちゃやあとも見にいったりしました。
縄手通りにある神社では、祖父母がそばにいるような気がしたりしました。

なんだか、祖父を思い出すたびに、ああ、がんばろう、と思えます。
最近、よく想い出すのでした。

私が子どもだった頃、施設で生活する子どもたちは、親のある子はみんな会える日を待ちわびていました。
待ちわびて待ちわびて大人になり、面会日のひとときを大人になっても待ちわびていました。

そこにある親子の関係は、互いの思いはどのようなものだったのだろうかとときどき思います。
大人になっていく子どもに、どんな気持ちを抱えて親は逢いに行ったのか。
または会いに来なくなったのか。
子どもはどんな思いで,親を愛し続けていたのか。

私にはちょっと難しい分野です。
その部分が少しひねくれてしまったからか。
それか想像力が欠けているか。
想像力があればいいのに、とも思います。
そういうことをすべて書き表したい、そんな欲があります。まだ言葉がつたなすぎてかけないけれども。

じいちゃんの気持ちはなぜかわかるような気がするのです。
孫という、少し血の薄まった関係だからか、それとも祖父が私を受け入れてくれていたからか。

大好きだったじいちゃん。
今でも大好き。
そう感じられることがうれしい今日でした。

2013年8月28日水曜日

根津美術館

表参道の根津美術館に行ってきました。

9月1日まで、曼荼羅展をやっています。

落ち着きのある、居心地のいい美術館でした。

無知な私は、「表参道にあるのになぜ『根津美術館』なのだろう」なんて思いながら行ったのですが。お名前だったのですね。

これから曼荼羅の解説書を読んでみます。

それにしても表参道はきれい。心がしゃっきりしました。

2013年8月27日火曜日

公園のトイレ

今月行った2箇所の公園。双方多目的トイレに不備があったのですが、2箇所とも修理して下さったようです。

某区立公園のトイレは故意によるものだったらしく、カギがとれて床におかれ、カギのついていた箇所にはゴルフボール大の穴が。
使ったひとが行政に言わないと、なかなか気付かないかも知れません。

もう1箇所は故障中で使えなかったトイレ。
多目的トイレは多くの場合、男性、女性用の区別なく、1箇所に一個だけの設置というところが多いのですが、その公園は男女両方に一個ずつ設置されていました。
なのでこのときは男性用を使わせていただいたのでした。

「修理依頼してもなかなかなおらなくて…」
男性トイレを使わせていただく際にお世話になった公園の方がそうおっしゃっていたので、修繕が早まるといいなと思って公園協会にメールしてみたのでした。

でもメールに対応して下さったのはもしかしたらあの時にお世話になった方かも知れません。返信を読んで、そんな感じを受けました。

書き方はもう少し工夫が必要かも知れないなっしー。

でもとにかく。双方使えるようになってよかったです〜。
それにしても対応早かったですね。ありがたいです。場所が場所だからですかね。

2013年8月23日金曜日

湿気の多い日に

久しぶりに昼間から除湿をかけて、部屋にこもっています。
なんだか過ごしにくい日。
目がしょぼしょぼするのは、この気候と関係ないのかな…。

気付いたことがありまして。
私の行動、ユーモアがものすごく欠けていたのかも知れないと。

確かに、ものごとに向きあって誠実に伝えていくことは大切なことだけれど、対ひとの場合は、その場その場ですこし的をはずれるというか、正面から取り組まないことも必要なのかも知れないとふと思ったのでした。

正面から言ってしまうと言うことは、余裕がないということで、やっぱりいくぶん自分本位なところがあるからなんでしょう。

言ったことは確かに、考えて行動したことだから、罪悪感はないけれど、
あとから誰かにだめ出しされたりすると言うことを考えると、私も関係した相手に対して愛情が足らなかったのかも知れません。
だから人から見て、アドバイスしたくなるような状況をつくっているのかも。
物事を伝えた相手に対してあらたな緊張感を生んでしまっていると言うか。

人との関係づくりに関して、まだまだ私には余裕がなく、相手の様子を察知できないというか、おもんぱかれない状況みたいです。

ユーモアは相手への愛情がないと、難しいのかも知れません。

うーん、感じすぎるまえに、肩の力を抜きましょ(筋緊張する障害もちなので、力は抜けませんが(^^;))

2013年8月22日木曜日

私がしたいことはなんだ

目的を最初に決めてそれに向かうって、とても難しいの、私には。
出来る人ってすごいなあって思います。

私のしたいことは、人との信頼関係を通して、その人の気持ちを味わいたい。
どんなときにその友人が幸せを感じるのか、うれしいのか、癒やされるのか、その瞬間に立ち会いたい。
大切な人と時間を共有して、その人の気持ちにより添いたい。
多くの物事をこころでわかるようになりたい。
感情でものをいわない思考力を出来る限り身につけて、心平和な時間を増やしたい。
大切な人に必要なものを伝えられるくらいの愛情を持てるようになりたい。

私は作家になりたいわけじゃないし、何か一旗揚げたいわけでもない。
食べていけるだけのものがあれば、それ以上の収入は望まないし、誰かから尊敬されたいとか、そういう欲はない。
ただもともと「私を見て!」系の人間だから、ついそういう一面がでちゃうけれど。

書くこともカウンセリングもヒーリング技術も、私のしたいことをやっていくための手段でしかないのかも知れません。
これからどう生きていくか。私の課題ですね、はい。
まじめな話になっちゃった。

2013年8月20日火曜日

テッペン

コニカミノルタ新宿で催されている、富士山の写真展に行ってきました。
力のこもったポストカードを購入。念願でした。
いま私の机の上で、富士山頂からの風景を見ています。
お気に入りの一枚が購入できて、シアワセな気分です。

3枚1セットだったので、あとの二枚は上手に使わせていただこうと思っています。

今日は新宿まで路線バスで行ってみました。
片道50分の小旅行でした。
通り道、意外な場所でバス停と地下鉄や私鉄が隣接していたり、面白い発見もありましたが、暑かったせいかいい感じで船もこいでしまいました。
おかげで路線内の観察、途中は出来ずじまいです。

時間があるときは、路線バスもゆったり出来るなと思いました。

なんだか本当に、遊び人が板についてきました。

今はネットで

簡単な操作で署名が集められるようになりましたね


それにしてもこのニュースはどう理解しようか悩みました。
未来への不安を整理するのが大変でした。

朝のニュースショーのコメンデーターさん、いい意見を言っていた方も多かったけれど、何か行動して欲しいなあとおもいながら、観ていました。

自分に何が出来るかな、と思っていたら、署名が始まっていたみたいなので。

2013年8月18日日曜日

サスペンスを見る代わりに 緒方貞子さんの特集

緒方貞子さんの特集を見つけました。

結婚なんて一度してしまえばずっとできるのよ
結婚のことを考える暇があったら、勉強すること
頭で考えなさい

学生の時に師にこの言葉を言ってもらえたことは、すてきなことだったなあと思いました。
多くを知らなかったので、引き込まれるように観ていました。

論文、図書館で借りられるかしら。読む機会を得ようと思います。

2013年8月15日木曜日

少年H

観てきました。
妹尾河童さんはなんだか性格似ているな、と思いました。

H少年が抱える憤りや納得できないいらだちや、場を見極めずに口にしてしまう心がとてもよくわかって、同じように考える人がいるんだなあと思ったのです。

人間がひょうひょうと生きていくさまを、汚い、嘘ばかりと受けとるか、戸惑いながら懸命なんだと消化しようとするかは、その人次第なのかなと思ったのでした。
私はどちらかというと消化できない側の人間なのだと思います。H少年と同じ中学生ぐらいの精神年齢なのかも知れません。
そういういごこちの悪さがあるこの映画は、私はいい映画だと思いました。
変に大げさでなく、格好もつけてなくて。事実が見えて。
水谷豊さんと伊藤蘭さんの共演が観られたのはよかったです。

最後のシーン、気になっているのは私だけかな…。


2013年8月14日水曜日

みどりのそよかぜ

今日、成増駅に行ったら
童謡の
「みどりのそよかぜ」の詩碑がたっていました。
作者の清水かつら氏が板橋ゆかりの方だったと初めて知りました。

この方は文京区の吉祥寺に眠られているらしく、10年その近くで生活していた私は何も気付かずに吉祥寺の敷地内をふらふらしていたということが判明したのでした。

今日はお初の成増。
相変わらずまずはお店からめぐったいちにちでした。

板橋はなぜか私のツボにはまる街です。
どんなことにはまったのか、本当は詳しく書きたいのですが、とてもわかりにくいと思うのでやめておきます。

友人に話した段階で「ふしぎちゃんになっているよ」ということでしたので。

2013年8月13日火曜日

こげさん ミントさん ぼのさん とらさん

二度目の板橋区立教育科学館。
2階に行くと、昆虫の標本や鳥の剥製が。
とくに蝶の標本はとても多く、圧倒されました。

ミミズクの剥製の横に、カメレオン。
えっ、これも生きていないのかしら…とおもったら、まばたき、かしゃり。
よかった、生きていました。

ミントさん、とらさん、ぼのさん、こげさん。
私はぼのさんが好きです。

ちょこをちょこちょこ

ダークチョコレート(ミルクの入らないチョコレート)を少しずつ食べていると高血圧にいい…というのは今夜の健康系のテレビ番組の受け売りです。
だけど、糖分の調整はどうなるのでしょう。当分懸案事項というところでしょうか。

こうはんは「にんにくが大腸癌に効く」というお話でした。
たまたまミニチョコもにんにくの醤油漬けもおうちにありましたので、双方少しずつ食べました。
なんとも影響されやすい私です。

にんにく塩麹とにんにく味噌はつくってみようと思います。

にんにく味噌は
にんにくと醤油とざらめを3時間煮ると出来るそうです。

にんにく塩麹は
にんにくをみじん切りにし、少しあたため(テレビではレンジで20秒と言っていました。私は極力レンジは使いたくないので、蒸すか、湯煎しようと思っています(^_^;))塩麹とぐちゃぐちゃ混ぜて日陰の常温で一日おくのだそうです。

料理のいい材料になりそうです。


2013年8月12日月曜日

かみなり

とてもすごい雷でした。おもわずパソコンの電源を切りました…。

かみなり、最近はますます怖くなりました。


小さいとき、暮らしていた肢体不自由児施設で、雷を怖がってびーびー泣いていた私に、「怖がっていないで、稲光が見えたら数を数えてみなさい」
といってくれた人がいました。
光の速度と音の速度は違うから、雷が今どこで鳴っているかだいたい距離がわかるよ、と。
その時から雷はそんなに怖いものでなくなったのですが、

施設を出て実家で生活していた頃、すごい近くで雷が鳴ったことがありました。
それまでは「数を数える」魔法が効いていて、本当に怖くなかったのです。
でもその日、
「ビリッ」という聞き慣れない耳障りな音がして、テレビが壊れたのでした。
自然現象は怖いな、甘く見てはいけないなと思いました。

その時から、気をつけようという気持ちが復活して現在にいたっています。

今日は多くの世帯が停電したようです。
復旧されたでしょうか…。

2013年8月11日日曜日

さっきまで観ていた映画

テレビで放映されていた、
「愛しの座敷わらし」

水谷豊さんの演技が暖かくて、
そんなに強烈なシーンもなく、
なんとなく家族がつながりを深めていく感じが伝わってくる映画でした。

それぞれのなんとなく感じる不安や憤りやいごこちの悪さを、緩く包める関係になれたらいいのかも知れない、そんなことを感じながら見終わりました。

自立生活という生き方

実家を出てから、今年で20年。
20年目の春に私は住むところを変えて、行政との関係を位置から作り直すことになりました。
20年前にアパート探しからはじめたときは、障害者団体という、情報をくれて支えてくれる団体と一緒に動いていました。
それでも、私はもしかしたら、「私が決意してやった」という思いのほうが強かったかも知れません。

今回、すむ環境をいちから作り直すことになりましたが、「一人でやった」とは思っていません。
智恵や勇気を下さった方々がいました。
なにより介助を変わりなく受けられたことは幸せなことでした。
もちろん私も努力は惜しまなかったつもりだけれど、私の生活が揺るがなかったのは、たくさんの方々が支えて下さったからだと思います。

私はたぶん、世間的に障害は重いほうです。
重い障害を持つ私は、どうやって生活するかを考えたときに、次のなかから選ぶことになります。

1 家族、身内と一緒に暮らす
2 療護施設等、24時間介護体制がある施設で暮らす
3 公的な制度を活用して、選んだ地域で暮らす

もし公的な制度を使わないでひとりで暮らすと言うことを選択した場合、私の生活は物理的に荒れて、なんらかの福祉的措置を受けざるを得なくなるので、これ以外のものは考えないことにします。

私は3番を選んで生活しています。
他の選択肢は、私にはありません。

制度を活用して地域で生活していくことを「自立生活」と呼んでいます。
私は「自立生活」20年です。

なぜこの生活を選んだのか
自分一人分の人生の生き方を自分で決め、自分一人分の生き方についてだけは責任を持ちたかったからです。
失敗して泣いても、誰かのせいにしたくなかったのです。

なぜ他の選択肢がないのか
物理的になにもできないと見なされる人間が誰かと一緒に住んだり全面的にどこかに日常を託してしまうと、誰もその人自身を責任のとれる人だと認識しなくなると思われるからです。
私にはその環境に幸せを見いだす度量がまだありません。

私の個人的な考えですが、
人はたとえ小さなことでも自分のことを自分で決めて行動し、そこに責任をとっていくことで少しずつ少しずつ満たされていくのだと思っています。
小さな小さな出来事の積み重ねが、明日の幸せをつくっていくのだと考えています。
ささいなことでも考えて決めて実行したことが自信につながるのだろうと。
そして、実は人のことを思って行動できたことであったりしたら、少し昨日よりもすてきな気分になることも、ようやくわかってきました。

この気持ちは、体験しなくては味わえないことなんだと思っているのです。

私はこの20年、ほんとうにいろんな経験をしました。
いつも良い子でいたわけではありません。
友だちを裏切ったり、縁を切ってしまったり、心を傷つけてしまったこともあります。
いっぱい恥をかきました。
現実から逃避してしまったこともあったと思います。障害を理由に、経験できたことから背を向けたことも、たぶんあります。
だから私はいまでも未経験なものが多いし、人の気持ちが理解できないことが多いのだと思っています。

でもこの20年の時間については、後悔はありません。
誰かのせいで、と思うこともないのです。

障害を持ったからだをいただいて、50さいをあと数年に控え、後悔はないと言える人生を送っていることは、私にとって奇跡であり、とても恵まれたことだと思います。

自立生活、選んでよかった。
ほんとうに、よかった。

今日も眠りにつくことにいたします


2013年8月9日金曜日

舎人公園

誘っていただいてバーベキューを楽しんできました。
楽しかったー。
こんなに暑い日だったのに、暑さを感じなかったのはとても不思議だったな。
あたらしい出会いも、うれしいことでした。

日暮里舎人ライナーに乗れたのもよかったです
山手線の英語アナウンスを聞くたびに、気にしていたから。
あの発音、大好き。
あまり理解されないけれど。

広い公園は、夏は過ごしやすくていいな。
そして思い切り遊べたことも、貴重でした。

でもやっぱり、池袋は混むね…。夏休み中だしね。

2013年8月7日水曜日

ひさしぶりに

乗り物を駆使してぶらりと出かけてきました。
久しぶりの同行訪問でした。


東武鉄道もメトロもJRも、ものすごくいい対応でいつもにましてスムーズ。
いつも行列が出来るエレベーターの前も誰も並んでいなくて、一体どなたの行いが功を奏したのかと思うぐらいでした。
もちろん3人ともですけれど、行いがいいのはね。

国際フォーラムのネオ屋台村の奥で、東北の肉系の屋台がでていました。
イベントだったのかな。
ホームページで今調べてみたけれど、見つけられませんでしたねー

私は会津のソースカツ丼を食べて、大満足。
お肉が柔らかかった〜。

十分お遊びした気分だったのに、夜もちょっと外食。
今日はそういう遊びの日だったみたいです。


2013年8月4日日曜日

ああ、なんで

プールの日にパンクするなんて。(泣)
駅のホームでわかるなんて(泣)

でも、お昼にはなおったのだから、本当によかった。ありがたいです。
駅から戻ってこられたし。ほんとうに、ありがとうです。

近所の自転車屋さんは、パンク修理は出来ないけれど空気は入れられますと言って下さったし、
最寄り駅の駅員さんは、何とかしようと空気入れを探して入れようとしてくれました。
家までついてきて下さった方も、心強かったです。

そして午後から普通に出かけられたことも、すごいことだな…と。
私の生活が、いろんな人の支えで、ごく普通に営まれていきます。
身近な方から、町の方まで。

プールに行けなかったことは、やっぱり残念。
そこには、私が水に入ることを支えて下さる方が待っていたし。
今回は突発的に行けなくなってしまったから、ボランティアさんに無駄足をさせてしまいました。
ああ、朝自宅の玄関でせめて気がついていたら(そう、今度からは気がつきましょう)

最近、月1のペースで、月に3回あるプールに行けなくなります。
体調との折り合いです。
今回は車いすのほうが体調悪かったみたい。

ううっ、やっぱり、か、かなしい…。

もう、何もありませんように。
来週は行くぞー。

2013年8月3日土曜日

自分に与えたかった教育について。

思い起こせば、小中の9年間のうち、まじめにいちばん勉強をしたのは、小学校低学年の時だけでした。
確かに、いい環境とは言えない場所でしたが、私はサボりまくったのです。
親の目が光っていないことをいいことに。

サボりたかったいい訳はいくらでも言えるけれど、ものすごく劣悪ではありませんでした。
周りがどうであれ、やる気を出せば出来たはずでした。
一生懸命に努力をしていた友人もいたのですから。

中学の時に英語教材も買ってもらいました。
当時で言う最新システムのものだったと、今でも思っています。
でも、一人で続ける根気は持ち合わせていなかったのでした。

私は思いきりサボったので、小中学校の教科書は飛び飛びです。
算数が数学になったとき、数字が嫌いになりました。
漢字も書けなかったし、歴史なんて覚えようともしなかったのでした。
それでも見逃されてしまうような場所で、生きていました。

だからこそ、出来ていなかったことを自分からやる必要があったのです。
いい訳の出来ない、自分から選んだことをやり遂げることが必要だったのです。

そうだ…英語。
!!!!
これもやっぱりなんとかしないと、思いが残ってしまうかも。

基。
昨日書いた、「私が私に課した義務教育」のような意味は、こんな意味です。
やっと解放されて、とても幸せです。

2013年8月2日金曜日

感無量

昨日で、科目試験はすべて終了し、大学卒業のための勉強はすべて終わりました。
1科目でも受かっていれば、卒業です。

今朝は本当によく眠れて、人が来て下さっていることも気付きませんでした。
自由になったような、心が整理されていくような、何かを排出したような、とてもおおらかな気分です。

やり遂げると言うことは、こんな気分を味わうことなのだなと思っています。

昨日、試験が終わってから少し考えてみましたが、やはり私は学歴というか、かたちにこだわる人間なのだろうと思います。

どうしてもここまでは勉強したかったのでした。
どんなかたちであれ、大学を出たかったということです。

ここまでが私が私に出来る義務教育。
誰かに出来るとかできないとかいわれるのではなく、出来て偉いとかあなたには出来ないとか、過度にほめられたり何か言われたりするのではなく、ただ勉強できる環境を私は私に与えたかったのです。
そして達成したかったのです。私が私に決めた義務教育を卒業したかったのです。

体の状態を理由に決められなくなかったし、誰かの庇護のもと環境を整えて提供されたいわけでもなかった、こういう複雑な気持ちを満たすためには自分で行動するのみでした。

ここまでの教養が得られる環境に恵まれたことに、とても感謝しています。
本当に、本当に。

そして、
学歴にこだわっていたから大学を卒業した、そういう理由でもいいかな、と今は思います。それがわたしの感覚なのだから。

本当に学歴にこだわっていなかったら、大学に入らなくてもいくらでも同じ勉強をする方法はあったと思うし。

今日からは自分のやりたい勉強を始めます。
この3年間のおかげで自分なりのやり方はわかったような気がしています。



花田春兆ーーその人と企画展

花田春兆氏の企画展を教えてもらい、行ってきました。 花田春兆ーその人と企画展 場所は板橋の淑徳短期大学。今月17日から明日までの企画展です。 数作著書を読み、生前にはそのほかにも接点をいただいていた春兆先生。 今日は主催された方からお話を伺う時間をいただい...