2017年12月31日日曜日

今年最後に

さっきまで一緒にいてくださった方と、今年はどんな年だったか語り合いました。
皆様にとって、今年はどんな年でしたか。

私にとって今年は、

 1月 元旦から人間関係でトラブり、反省月になりました。

 2月 今の私に何ができるのか、真剣に考えました

 3月 介助体制を(わたしにとって)大きく変えることになりました。

4月 人は、うまく自分を隠すということを改めて知りました。自分だけができなかったという思い込みから抜けることができました。

5月 レ・ミゼラブルに改めて感動しました。尊敬している文化人の方との別れがありました。

6月 骨折をしたことで、総合病院とワタリがつきました。24時間対応のリフトタクシーもようやく活用できました。

7月 本や漫画に読み耽りました。鋼の錬金術師は、本編も4コマもカバーを取った表紙も面白かったです。ツタヤはカバーがついてないのでかえってそれが良かった。

8月 板橋プロレス初観覧。来年はもっと見たいな。

9月 映画ざんまい。

10月 友人、知人の体験に共感し、疑似体験をもらうような時間がありました。

11月 やっと私の人生のスタートラインに立てたように思いました

12月 考え抜いて失敗しながら行動しました。人のために感情が湧くということはこういうことなのかと感じました。

一年間、できることはやって見たけれど、果たして、どうだったか、結果を求めてしまいがちな私は、結果の出ない一年間を根気強く過ごしたという印象でした。
でもいま心は穏やかで、去年の今頃よりも整理整頓がされたという感触があります。

今年も本当にお世話になりました。
このブログを読んでくださっていた方々、ありがとうございました。

来年はもう少しかけると良いなあと思っております。

良いお年をお迎え下さい。


2017年12月28日木曜日

友人との対話から

今年は12月になっても掃除する気にもならず、歯医者さんの定期検診もサボり、なんだか格好のつかない師走を過ごしています。
それでも換気扇や玄関周り、エアコンは掃除していただきました。やる気のないわたしをいつも支えてくださり、介助の方々、ありがとうございます。

年末にお別れになる方もいて、共通の友人と先日小さなうちのみをしました。

やりたいことがあるのなら、それはやったほうがいいよ、

友人は、介助職を離れていく彼女の気持ちを聞きながら、そう繰り返し言いました。

やりたい仕事があるなら、やったほうがいいし。


わたしはこんな時でも自分のことを考えて、つぶやいてしまいました。

「わたしは50年かけて、自分にできる仕事はないということがわかったよ」

友人は、え、君はもう50なの、とちょっと違う方向に会話を返しながら、

君の場合は、それでいいんだと思う、と。

その時ふと、10代から20代の時にやっていた文房具屋さんのことを思い出しました。
あのままずっとあの街にいたら、わたしはどんな50代を迎えていたのでしょう。
ちょっと今考えると、ぞっとしたりします。なぜなら、何も知らなかったし、感じていなかったから。

あの頃のわたしは、小さな針の穴から世界を見るような感じで世界を見て、家族を見て、いつも悲しく、怒っていました。
あのまま誰とも深い話をする機会がなければ、今よりもどうしようなくイタイ人になっていたかも知れません。

やっぱり、心に無理をしても、家族に迷惑をかけても、一人で暮らして良かったのかも知れません。
少しは、物事を知ることができたし、いい出会いも味わえたから。

お仕事もできることはやってきたつもりだけれど、わたしがそのまま持っているものを提供できる仕事はなかった気がします。

お仕事には出会えなかったけれど、経済を除けば、できることはたくさんあったように思います。
まだ全てを見つけられていないようには思うけれども。

あとどのぐらい、見つけられるか、楽しみですね、人生の後半戦。

お世話になったスクールが終わって

「人生も、いつか同じように突然終わるの。そのとき人は、ああしておけばよかった、こうしておけばよかったと思うのよ。人生と同じ。何もかもが突然終わるものよ」
平均月に2回ペース、(わたしは月1ペース)でずっと通い続けてきた、「スクール」が先日最後の日を迎えました。最初の言葉は、恩師がその日に話してくれたものです。


思えば、初めてヒーリングを受けてから、約10年お世話になった場所であり、様々なことを教えていただいた年月でした。

終わると決まったときから、その時間がもうなくなるのだと思うととてももったいなくて、なんとも言えない寂しさに幾度も襲われました。

ちょうどタイムリーにテレビで「トットちゃん」という、黒柳徹子さんの半生を表したドラマが始まり、その主題歌「トモエ学園」という歌を覚えました。
わたしの心境に似ていたみたいで、歌うたびに泣けてしまいます。

せんせい ともだち
わたしの心 育ててくれたの
学び舎の日々 ありがとう
         ーーー福山雅治「トモエ学園」より抜粋

小学校は6年で終わるし、カルチャースクールは期間が決まっていたりします。
一般の習い事はどのような感じなのでしょう。

ここは、師弟関係のある習い事のようなところでもあり、塾のような勉強の場でもありました。いつも自分の心が試され、ドキドキする場でもありました。

わたしはここで、蚊帳の中に居られる感覚(阻害されず、人としてのあり方がいつも求められる感覚。蚊帳の外ではない感覚)を味わい、自分の居場所を作ることの意味を教わりました。
誰かが整えてくれて初めていごこちのいい場としてわたしが居られるという発想を抜けて、自分も誰かを思い、場を整える一員になる大切さを学びました。
これはまだわたしは何もできて居ませんが、わたしの人生では初めての経験だったように思います。

なくなることが決まって、こんなに寂しくなるとは思いませんでした。

そして、最終日前の一週間は、まるで今まで習ったことを集結させなければいけないほどに、心に残る出来事がいくつか起きました。
あくまで個人的な出来事でしたが。

その中で一番印象的だったのは、「ああ、こういう行動だったから今までの過去生が失敗の連続だったんだ」
とわかったことです。

わたしは思い立つとすぐに動きたくなってしまいます。そして起こした行動は、たいていが自分本位なので、周りには何がしたかったのか伝わりません。
わたしはこの連続でいつも癇癪を起こし、理解されないことに情念を爆発させてしまった居たようです。

今回、あることを行ったときに、考えて行動したつもりでした。でもそれは全く伝わらず、思っていなかった方向に行きました。
ああ、こんな風に物事は伝わらないものなんだと思い、なんとも言えない悲しみを感じました。(怒りではなく悲しみでした)
ある人が、わたしの行動についてどう思ったか教えてくれました。

その方が感じたように、わたしには人をコントロールしようとする癖があり、今回も少しその癖が出たようで、そのような思いを感じたそうなのです。

そうだったのか、と、教えてくれた人の話を聞きながら思いました。
わたしは、こうして意見をしてくれる人の声が聞けなかったのです。いつも独りよがりの正義を語り、いつも一人でした。そしてそれはかんしゃくに結びついていました。

今回の人生では、わたしが話を聞こうとさえすれば、教えてくださる人たちとたくさん出会っています。わたしに聞く耳さえあれば、物事は少しずつ理解できるかも知れない、そう思いました。

物事を伝えられない現実は、まちがいなくわたしの現実です。今回の人生では、それを修正する出来事をたくさんもらっている気がします。一つ一つのことに過度に落ち込まないで、わたしなりに受け入れていけばいいのです。


もう一つ大事なことは、わたしも世界の構成の一部分であるということ。
大げさなようだけれども、わたしには、わたし一人分だけの責任が、どこに行ってもあるのだということです。
だからいつも、わたしとして生きていくことに、ベストを尽くすことが必要ということです。
障害を持ち、様々な素質を持つわたしが、一人分の責任を持って社会にわたしらしさを表現していくこと。これがとても大事なことなのだということを、実感できたのでした。

人生は突然終わる、別れはいつも突然で、そのことにはわたしは抗えません。でも、ベストをいつも尽くそうと思えば、後悔は減るのかも取れません。

スクールにいさせてくださって、本当にありがとうございました。
そして今も、人生のお試しのようなドキドキする出来事は、続いているのです。




2017年12月11日月曜日

好きな歌詞 ーートモエ学園ーー

福山さんの歌は、好きな歌もあるけれど、あまりハマらないのですが、この歌はとても好きです。

「窓際のトットちゃん」の本も好きだったけれど、トットちゃんの世界を別にしても、とても心にしみる詩です。
子供目線が少し入るから、優しくわかりやすい詩になっています。

いい先生や、友人のことを忘れずに、生きてきたんだなあ、出会いを大切にしてきたんだなあ、ということがにじみ出るように伝わって来るのです。

出会いを大切に生きるって、素敵なことなのですね、福山さん。
私も、いい師との出会いがありました。大切にしたいと思います。
全てに感謝をして。

歌詞の内容は下記のリンクを開けてください。
トモエ学園

2017年12月4日月曜日

明け方の夢

なんだかわからないけれど、突然ある男性から、逢わないか、と言われました。なんでこんなかっこいい人が私なんかに会いたいのだろうと、少しウキウキしていると、しばらくしてから見知らぬイケメンの(というか好みの)男性から、同じ時間にデートの申し込み。
こんなことってあるの??と思いながら、同じ時間なのにオーケーしてしまって、はたと考えました。
どちらか断らなくてはいけない!!!

思わず約束してしまったけれど、やっぱり約束した順番よね…なんて考えていたら目が覚めてしまいました。

しばらく、ああ約束どうしよう、などと寝ぼけていました。

それで、この夢は何を言いたかったのか。多分、どんなに魅力的なものがあったとしても、優先順位を忘れるな、という警告だったと思います。

わかりにくい、夢でした!!
 なぜあんなに超好みの人を登場させたのでしょう。謎です。

花田春兆ーーその人と企画展

花田春兆氏の企画展を教えてもらい、行ってきました。 花田春兆ーその人と企画展 場所は板橋の淑徳短期大学。今月17日から明日までの企画展です。 数作著書を読み、生前にはそのほかにも接点をいただいていた春兆先生。 今日は主催された方からお話を伺う時間をいただい...