「甘え」の構造という本を読み終わった。といっても論文なので、私には少しむずかしかった。
日本人は独特の「甘え」のかたちを持っているというお話。言葉の使い方や考え方にそれが出ているという。
続編の方も読んでみようと思う。
ドラマ「母。わが子へ。」を観た。伊沢満さんのドラマ。母の子を思う態度が、優しいタッチでつくられていて、幸せな気持ちになった。息子たちを最後まで思いながら行動する生き方を描いた作品だった。すこし前のものなんだと思う。
御伽草子というアニメにはまりつつある。東京の昔と今をつなげたような不思議なアニメ。
アニメといえば、今はやっている妖怪ウオッチも見てみた。現代のこどもたちだなあと思い、これは子供に受けるかもと感じた。2話ぐらい見たかなあ。
それにしても、ちまたで売っている妖怪ウオッチ、高くありません?