行政との第2ラウンド終了。
というか、このまちは水が合うみたいです。
そんなに無理に根掘り葉掘り強引には聞かれなかったし、今日は穏やかに状況調査をされ、きちんと個人情報を聞く意味も説明があり、私も自然に話すことができました。
なんだか不思議な気分です。今回は私もきちんと書類をつくって努力をしたから、変な不安こそなかったのですが、行政側の人に丁寧な扱いをされると、とても不思議な気分になってしまいます。
今の時期に、引っ越すことができたこと、
手続きができたこと、
担当者の方と出会ったこと。
このタイミングがベストだったのかも知れません。
対応の遅さに最初は「えっなぜ」の連発だった私の頭の中。でも遅いと感じたからこそ、地元の自立生活センターに相談に行ったし、アドバイスをいただいたことで自分自身の書類をいろいろつくり、きちんとやることもやれたのだから、結果オーライです。
何事も他力本願にしないで、必要なサポートをいただきながらきちんと逃げないで動くこと。大事なことですね。
行政側の方々と友人になるのはとても難しいけれど(私はサービスを受ける側だから、今まではそんな気起きなかったし、相手側の方々もそんな気はさらさらないように見えていたけれど)このまちに長く住むということは、なんとなく私の中の垣根を取り払ってくれるような気もしたのでした。
昨日とはまったく違う心持ち。一日一日、生きてみないとものごとは本当にわからないものですね。
そうそう、過去の経験が役に立ったことと言えば、プライドを持たないできちんと知人に相談しようと思えたことかな。一人でできるはず、なんて奢らなかったこと。聞くは一時の恥。そして、とてもありがたいつながりだなと思いました。
この場をお借りして、アドバイスありがとうございましたm(_ _)m