2019年2月11日月曜日

会話のしかた

私はいつも日常の中で失敗することが多いです。
あまり調子よくない時は特に、気づかないというか、思いが及ばないというか。

最近も、思わぬところで気がつかず、相手の方と気まずくなりました。


そのときに、気がついたことがありました。

私は普段、無意識に会話をしていることが多かった、ということ。
相手の方の言葉に反応したまま、反射のように答えていたみたいです。

なぜそれではいけないのかというと、自分で感じたり考えたりする時間を取っていないのがまずいのです。
もっというと、意識を持って感じたり考えたりする時間のことです。

相手から投げかけられた言葉に、反応したまま何も感じずに、反射的に返してしまう言葉は、私の心が入らないものになってしまうのだなあと。

なにも感じずに、という言い方には語弊がありました。
感じていることを意識しないまま、という言い方が正しいでしょうか。

言葉のやり取りはとても難しいことですが(そして語彙の少ない私はここでどう書いていいかわからなくて今回は意味不明の文章です。すみません)、たとえどんなふうに話しかけられても、気持ちの反応で言葉を返すのではなく、なにを感じたのがをせめてわかった上で、話せるようにならないとなあと思ったのです。

そうしないと、思わぬところですれ違います。これは実感しました。

言葉は、相手を理解するために使い、自分の愛情を表現するために使うのですね。
言葉を伝えるって、本当に難しいです。



新しい家での暮らし

 しばらくぶりの更新です。 9年間住ませていただいた古い家と別れて、春から新しい家での生活が始まりました。 小さな一軒家。築50数年だそうですが、全リフォームしてある家です。 南側には大きなひさしがあり、玄関からは出入りできませんが、キッチン側の大きな窓が地面から低い位置にたまた...