2015年7月3日金曜日

それでも夜は明ける

アメリカ、南北戦争前の、まだ南部に奴隷制度が残っている時代。北部で音楽家として活躍されていた黒人男性が、だまされて誘拐され、南部で奴隷として扱われます。その12年の物語です。

人間が悪魔に見えた、映画でした。冷酷で残忍な雇い主も、一見人の良さそうに見える雇い主も、広い心を持っていると自分で思っている雇い主の妻たちも。冷酷なんです。

人が人を人と思わないということ、これがこんなにも他人に対して非道な行動に向かわせてしまうんだと、そして深い悲しみを生んでしまうというその事実がとても痛く、苦しくなる作品でした。

この原作は最近見つかったもので、主人公の手記だそうです。

愛のない行動の毒の深さを、教えてくれる映画。眠れなくなるほど印象的でした。

全は一、一は全

先日、知人に尋ねられて、そういうこともあったかなあということがありました。 銀座の歩行者天国のおはなしです。 数年前、ストリートパフォーマンスをそこでみたという話を、知人に私はしたらしく。 覚えていないのです、悲しいことに。 書きたいことは、忘れっぽくなったということで...