2015年7月4日土曜日

天国は本当にある

この映画も、実話をもとにしたもの。昨年公開されたそうです。

牧師である主人公の息子が臨死体験をするのですが、宗教を信じるということと「天国」という概念の捉え方についての揺れというかズレというか、曖昧なものが現実化されることへの人々の心の揺れを感じた映画でした。
そこにあるものや見たものを、やみくもに怖がったりしないで受け止めること、目をそらさないこと、そして特別視しないことは、何に対しても必要なことではないかと思いました。
息子がとっても可愛かった。つたない言葉で思いもしないことをいうシーンがいくつもあり、楽しみました。

新しい家での暮らし

 しばらくぶりの更新です。 9年間住ませていただいた古い家と別れて、春から新しい家での生活が始まりました。 小さな一軒家。築50数年だそうですが、全リフォームしてある家です。 南側には大きなひさしがあり、玄関からは出入りできませんが、キッチン側の大きな窓が地面から低い位置にたまた...