竹内栖鳳展と、MOMATを観てきました。
見応えがあり、いい時間でした。
竹内氏の絵は、晩年になるにつれエネルギッシュになっていくように感じ、生き抜いていくことへの欲の必要性を学んだように思いました。
生き物の描き方がなんとも優しくて、癒やされました。
MOMATはたくさんありすぎて、満腹になりました。
けさニュースで観て、行こうと決めたのでした。
こんなに自由な時間を、ほんとうにうれしいです。
文京区に住んでいたときも、これぐらい軽やかに美術館とか行けたのに、行かなかったな、なんて想い出しました。
なんとなく誰にともなく遠慮していたし、お尻が重かったみたいです。
東上線沿線に越して、地下鉄にすぐ乗れなくなったのに、おしりは軽くなりました。
東京国立近代美術館は、竹橋駅の近くですが、竹橋にはエレベータはありません。
駅員さんに言えば対応してくれるとは思いますが、九段下駅に興味があったのでそちらから行きました。
帰りは神保町から三田線で。
九段会館、はじめてみました。
それから靖国神社の大きな鳥居もお初でした。