「ママーー」というフレーズの歌が「ボヘミアンラプソディ」だということも、実は実は身についていませんでした。
だから、今巷で大ヒットしているこの映画、あまり見る気もなかったんです。
観ようと思ったのは、クイーンのファンでもなんでもなかったのに時間つぶしで見ることになったというある方の感想。
「全然知らなかったし、フレディマーキュリーに興味なかったけれど、それでもすぐ区面白かった。オススメです」
という流れで、見に行きました。
ボヘミアンラブソディ
最初は、クイーンの歴史というか、おこりというか、ファンだったら欠かせない部分だと思うのですが、私にとっては、そうだっだんだー、という感じで流れていきました。フレディの背景も知らなかったから、史実を知った、という感じでした。
楽曲も、超有名な何曲かはさすがに少し知っていたけれど、知らない曲も多くて、少しだけ忍耐がいりました。
でも後半、なんだかわからないけれど泣けました。
家族って、夫婦とか、親子とか、そういう風に形を作るものばかりではなく、違う流れの中で認識しあうものもあるんだなあと、そこもとても良かったです。
なんだか泣けた。一体何が良かったのでしょう。ううっ、どう書いたらいいかわからない。
もう少し考えてみます。観に行って良かったなあ。
うっ、誤字いっぱいでした。直しましたけれど、はずかしー。
うっ、誤字いっぱいでした。直しましたけれど、はずかしー。
追記
やっぱり、私の感動ポイントは、家族という概念の捉え方への共感と、最後のライブシーンでフレディが感じていたであろう心に泣かずにおれなかったんだと思います。
やっぱり私は、転んでも起き上がる人の姿や、人を思いやる姿がなんとも心に響くらしいです。
※今回はイオンシネマ板橋。気軽に行けるので本当に毎回助かっています。