Still life
2013年 イギリス・イタリア
知人がこの映画を観たときに、とてもよかったと話していたので、気になっていました。
最初は淡々としているようで、根気が続くかなあと思いましたが、最後には号泣。
好きな映画になりました。
生きるということは、誰かに理解されようとすることではなく、誰かを思うことなんだと、この映画は語ってくれます。
主人公の欲のない、誠実さは、こころにしみていきました。
生きる目的をどこにおくかで、たとえまわりにどう映ろうと、満たされた時間を生きられるんだと感じました。
本当に最後は泣いた泣いた。しっかり生きて行こうと思いました。
内容がかけなくて残念だと思うくらい、ネタバレで書きたいです。書かないけれど。