2020年6月18日木曜日

自粛中に観たアニメ

自粛期間中に観た、印象的だったアニメの話です。
二つとも某無料サイトから観られます。


どちらも、教えていただいて、観てみようかな、と思い、観始めました。


1 ファンタジックチルドレン


最初は、一体何を言いたいのだろうと、理解がうまくできませんでした。
途中から、全体像がみえてきて、一気に理解したという感じでした。

私は、登場人物の中で「トーマ」という名の少年に感情移入をしました。
最後は、ああよかったなあと思いました。

最後の展開は、視聴者は賛否両論だったようですが、私はこの話の展開に最後まで納得できたし、希望が持てました。

人の魂は生まれ変わっていろいな人生を体験しながら成長していくと、私も霊的真理を教わる中で理論で教わり、自分の過去生を知っていく中で実感してきましたが。決して「いい人の人生」ばかりを生きてきたわけではないことを知っています。

あまり内容は書きたくないので、わかりにくい感想になってしまうかもしれませんが、やっぱり、いい人でありたいと今は思うけれど、いい人でなかったことが誰でも多くあるのかもしれないと思いました。

自分が、昔の行いを知った時、その重さを受け止めることがいつの日もできるのか、このアニメを観ながら考えさせられました。

原作がなく、いきなりアニメの世界だったようですが、リアルな歴史との絡みもあり(私は教わるまで気づけませんでした汗)、見応えのあるアニメでした。
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2 地球少女アルジョナ 

これは別の方から教わったアニメで、回数も短く、すぐも終わるのかなと思いながら観始めました。
内容に重みがあり、一話ずつゆっくり観た方が心に入る気がして、あまり急がずに観ました。
一話一話、感情が揺すぶられて、心が痛かったです。
そして、自分が物事に対して、自然に対して、不感症になっている気がしました。

関西弁の主人公が妙に現実的で、内容の重さとプラスマイナスというか、深いところに入っていきやすい感じを受けました。

感じやすくなるのは、ある意味辛いことかもしれませんが、何も知らないまま笑っているよりましな視野が持てるのかな、と思いました。
感じやすくありたいと思いました。

誰かがUPしてくれているおかげで、今はもうテレビでも再放送されない番組が観られるのは、いい時代に生まれているなあと改めて思いました。

いろんなことがありながらも、こうした時間がつくれたことも、ありがたかったなあと思います。



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