りんごと柑橘系のものを合わせて煮てもらうと超美味しいということを最近発見し、ハマっております。
先日作ってもらったのは、夏みかんとジャズりんごを日本酒で煮たもの。
夏みかんは商店街で手に入れたのですが、えらく酸っぱくて、そのまま生で食べたらむせてしまいました。
ジャズりんごは今の時期でも手ごろに手に入った小ぶりのりんご。ニュージーランド産のようです。これも商店街の八百屋さんでゲット。
りんごは5個を八等分に。今回は皮を剥いてもらいました。
夏みかんは2個使い、薄皮まで向いていただきました。
日本酒を浸るまで入れて、沸騰させてシャトルシェフに15分おいたら再沸騰させて、板ゼラチンを溶かしもらいました。
ゼラチンが溶けたら火を止めてタッパーへ。粗熱をとって冷蔵庫に。
今回は砂糖も何もいれなかったので酸っぱめでしたが、生の夏みかんよりも少し甘めになったように思いました。
たくさん煮たのにすぐに食べきってしまいました。
15分ほどの調理時間だと、りんごの形がそのまま残り、歯ごたえも残ります。
ジャムのようなものがお好きな方は、りんごを小さくきってもらってください。
シャトルシェフがなくても、中火で10分ほど煮れば同じように作れます。
クリームチーズにすごくよく合いました。
市販の甘い豆乳が、種類も多いし手ごろなソースがわりになるかな、と思いついて、いくつか買ってやってみましたが、そんなに合うものは見つけられませんでした。私はヨーグルトがいまいち好きではないのでわかりませんが、好きな方はそれもいいかもしれません。
ゼラチン入れすぎると固くなってしまうので、少なめにしてもらいましたが、今回は少なすぎてゼリーにならず残念でした。
また頻繁に作ってもらおうと思います。おいしいんだもの。
写真がなくて申し訳ないです。写真撮ってもらわないとね。頼み忘れてしまうんです。