2019年6月23日日曜日

気づき の後に

あることについて、気づかなかったことに気がつくということは、いつも満たされる気持ちになるわけではないようです。
今回はとても申し訳なく、未熟な私は、自分の気持ちに引き込まれました。

あの時にここまで気がついていれば、何かしようとできたかもしれないのに、と。

気づかない、感じないことは罪なんだと、実感しました。

こうやって、気がつくたびに、自分の不甲斐なさ、非情さに打ちのめされながら、少しでも考えようと努力する心が生まれるのだな、と思います。

何かを感じるところから、考えようとできるのだということも理解できました。

私にできることは、自分を磨き、育てること、本当にそれだけなんだと、今少しだけ低迷しながら、少しずつ普段の飛行位置に戻って進んでいこうと思います。

新しい家での暮らし

 しばらくぶりの更新です。 9年間住ませていただいた古い家と別れて、春から新しい家での生活が始まりました。 小さな一軒家。築50数年だそうですが、全リフォームしてある家です。 南側には大きなひさしがあり、玄関からは出入りできませんが、キッチン側の大きな窓が地面から低い位置にたまた...