池袋シアターグリーンで、ストーリーセラーという舞台を観て来ました。
泣けました。書くという立場から見たからなのか、役者さんたちに圧倒されたのか、泣きっぱなしの一時間半でした。
私の胸に残ったのは、なんだったのでしょう。何がそんなにも、感情を揺さぶったのでしょう。
書くということは、今の自分をさらけ出すことだし、書ききれないということは、まだ向き合えていないということ。舞台のヒロインは、自分をさらけ出せて表現し、作家になったけれど、書く人というそのあり方が、もしかしたら自分の何かに触れたのかも知れません。
そして、愛されること、愛することもとても素直に観ることができました。
観て良かったなあと思います。
舞台挨拶も、この作品に対する熱意が伝わって来て本当に良かったです。
有川浩さんの原作、読んでみようと思います。
今日は盛りだくさんの1日でした。そのお話はまた後日に書きますね。
15日までの舞台です。ご興味のある方は是非。