この間家族の話題をここで書きましたが、
家族の優しさを感じることができるというのも、いいものですね
あのあとちょっとしたことがあって、
ああ 私も家族から愛されていると 実感できる体験をしました。
障害があると、どうしても個性よりも障害が家族にとっての大きなものとなって、
本当にお互いがどんな性格で、何が好きで、嫌いで苦手なものは何で、得意なものは何でなどと考える余裕がとれなかったりします。
このこどもの何ができて、何ができなくて、それは障害だから仕方がないけど、なんて、「障害」と言うめがねを通してその子をみてしまったり。
そのつもりでなくても、こどもはそう感じてしまったり。
私はそう感じてしまったこどもでした。
だから、いつも家族に人並みにみてもらうことを求め続けていたのでした。
今はその部分を卒業して、心が平和になったけれど、
家族のひとりから最近メールをもらいました。
心のこもった優しい内容でした
受け入れてもらえたと感じました。
そうしたら 泣けました。
こんなに 受け入れられたかったんだなと思いました。
こんな日が
来るのですね