お初の目医者さん。
一人で生活を始めてから20年の今まで、目の病気とは縁がなかったのですが。
ちょっとした違和感と、耳年増な知識が手伝って、行くことにしました。
最寄りの駅前にある眼科は臨時休診だったので、大山に。
バリアフリーのところがあり、ほっとしました。
眼底検査で、老化が始まっていることがわかり、経過観察に。
お付き合いが始まりました。
私の障害で難しかった検査は眼圧検査。脳性まひと問診票に書いたことで、眼球が動いたりしてしまうことを理解していただけたようで、他の検査はとてもスムーズでした。
さすがに眼圧検査は目をつむってしまうので無理。
でも、アテトーゼの威力はすごいね。めんたまも動いているんですね〜。
原因がわかってよかったです。
思い切って行動してもみるものです。
待合室に絵が飾ってありました。
どこかの遺跡のようでした。
サインをみたら、院長先生作のようで…。
良いところでした。よかった。
問診票の病気の欄、[病気・障害] と書かれてあったら、最初から障害名を書けたんですが…。
どうも、脳性まひは「病気」と認識していないものですから、つい書かなかったの。