6月はやはり体験型でした。
大学でのお話のお仕事が3箇所。どれも友人、知人との繋がりでもらえたものでした。
元職場でのボランティア。ボランティアとして関わることを許されたことが、とても心を落ち着かせてくれました。
途中で大風邪をひき、その理由とも向き合うことになり、またスピリチュアル的にはそれ以外にも立ち止まらなくてはいけない出来事があり、自分の人生においては、自分が全ての原因であり、その視点、つまり人のせいにしないことがとても大事なことなんだと痛感しました。
思わぬところで道に迷ったり(元々方向音痴なので、よくあるのですが、まさかここまで分からなくなるとは思わなかった出来事がありました泣)、最後まで気が抜けない一ヶ月でした。
気づいたことは、
スヒリチュアル的には、今まで私は体験しないであろうことを身をもって体験し、今のこの体は多くのことを体験するのには向いていない体なんだということ。
風邪を含めて体調を壊す原因は自分にあり、気がつく感覚を育てる必要があるということ。
人は自立をしなくては他者を助けられず、依存体質は人に迷惑をかけるばかりだということ。これは障害のあるなしは当然ですが関係ないということ。
私に必要なのは、
とにかく自分を育てようと意識を持つこと。できる限り努力をし、私欲に関しては整理をして理解すること。
人と会う機会には、介助の方と過ごす時間もふくめて、その方との時間を大事にし、理解をしようという意識を持ち続けること。
でしょうか。