明け方、気になる夢を見ました。
一面はたけのところに立っていました。
遠くの地域で火事があったらしく、地平線に煙が登るのがみえました。
火事だよ、という声が遠くで聞こえて、私も煙の立つ方をぼんやりみていました。
そうしていると、ケータイがなりました。
電話に出ると、知人のSさんの声です。
「火災に気づこ」
そう一言言って、電話は切れました。
そこで夢は終わりました。
私が何か気づいていないのか、今の現実で見えていないところがあるのか、
人間関係のことなのか、心のうちのことなのか、
今のところ、判断がつきません。
なんとなく、昨今の社会の現状をさしているようでもあり、警告もあるのかなあと、ぼんやり考えております。