2014年8月4日月曜日

道ばたで

いきなり道ばたではなしかけられることはおおいのですが、
毎日何をやっているのか、なにもしないでただときどき障害者施設に行っているのでしょうけれど、夜は一人なのかと、勢いよくいろんな質問をされました。
よくよく伺うと、ご親戚の方に障害を持たれた方がいらっしゃるとのこと。
その方は背中を痛めて、でも上半身は動くので、私の方が大変そうに見えていろいろ聞きたくなったそうです。

そうだな、なにもやっていないと言われたらその通りだし。
介助の方につぶやくと、

「学生だって言ってみたらどうですか。嘘じゃないんだし。」

確かに。でももう少しでそれも終わる予定だし。それに、そんな風にアピールしても。

それよりも、感情を出さずに、そんなふうにいろいろ聞いてくるその方の心情はどのようなものなのかな、と。
私はやはり、人の心が今ひとつわからない。
親せきの方へのどんな思いを抱えているんだろう。

私自身の問題と言えば、こんなことで心が揺らいでしまうこと。
なにもやっていない、ということに過剰に反応してしまう自分がいました。

若いときは、私にだってひとなみにできることがある。私だってひとなみに役割を持てる、なんておもっていましたが、
今この年になって、社会に何を尽くせてきたかと思うと、なにもできていないような気がしてしまう自分がいます。
もっと基本的なことをやらずに来たような。
私だからできる役割というものをみがき忘れてきたような。
きっと私に出来ることというのは、人並みとかそういう枠の中にはないもっと小さくて大事なこと。
きっとそれに気がついてくれた人たちが、今私の友だちとして残ってくれているような気がします。
自分に誇りを持って生きないとね。世間が認めないかたちであっても、私なりに生きてきた毎日というのは、現実として存在するのですから。
そして、こんなことで揺れないようにしないと。いい加減。

ちゃんとやりなさいと渇を入れられた気分です。
でも、またお逢いするだろうなあ。ちょっぴり、自分が何を感じるかが不安です。
小心者はほんとに困ります。

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